中国四川の大地震の続報が 次々入ってきますが、
それはもう 桁違いのカルチャーショックです。
先日は 学校が倒壊したことに驚いていましたが、
なんと今日の新聞では 震源地付近の学校は
含まず、四川省だけで 6898棟の校舎が倒壊したとあります。
そんなにたくさん 学校があることにも驚きましたが、地震が発生した時間は
平日の午後だったわけですから生徒たちはほとんど校舎にいたのではないでしょうか。
耐震基準の意識の低さもあるでしょうが、その大半が手抜き工事や
違法建築の可能性があるとされています。
32年前にも 24万人の死者を出した唐山地震があったのですが、
その教訓は生かされているのか??
いやいや他人事ではありません。
やはり、家(建物)は強くあるべきで、弱い人を守らねば ・・・
先日、国の中央防災会議専門調査会が公表した近畿圏の地震想定被害は、
近畿圏の何倍もの人口を抱える首都圏のなんと4倍近くの4万2000人の 死者が出ると
予想しています。

同調査会は この理由として 近畿圏には耐震性の低い木造家屋が密集していることが
理由としてあげられています。
中国四川大地震でも やはり建築技術や建築基準による耐震性の低い家屋や施設の倒壊により、
災害の実態以上の犠牲者が出るのは避けられないと思われます。
内閣府 中央防災会議
日本のゴールデンウィークの間に起きたミャンマーでのサイクロン(台風)の被害

あの時点でも「少なくとも1万人以上が死亡!」と言われていましたが、現在 国連の推計では死者、不明合わせて32万人とか!
また昨日は中国で大地震が

ニュースによると、もうすでに死者の数は1万1921人 ! ! ! 今後、さらに増えるのは間違いありません。
あ〜恐ろしい。 聖火リレーでの 「こぜりあい」 くらいのニュースにしておいてほしいのですが・・・
自然災害の怖さを忘れていないか!? といったメッセージのようにも思えます。
ミャンマーのサイクロン被害のニュースは 軍事政権下で報道規制があるのか あまり伝わってきませんが、中国、四川の大地震は 今、世界が注目している国ということもあり いろいろなメディアで伝わってきます。
その中でも驚いたのは、倒壊した学校で 900人の学生が生き埋めになっているとか・・・
われわれは 学校は 災害のときの避難場所という安心感がありますが、四川ではいくつも倒壊したようで・・・
そういう建物は 特に人命を守れるように 強固に造ってもらいたいものです。