住宅1500戸が全焼! 大阪府と同じくらいの面積が焼失! 鳥取県の人口の約1.5倍の90万人が避難! 被害額約1200億円!
次々と出てくる数字が日本ではちょっと考えられない規模の火災が起こっています。
いまだ収まらないアメリカ カリフォルニア州の山火事のニュースを見ていると、私が学生時代にホームステイしていた オレンジカウンティ(オレンジ郡)が大変な被害を受けていました。
ホームステイとは言っても私と入れ替わりで、家族全員がカナダに長期の旅行に行ってしまいましたので、私一人で山の上にある 建築家であるご主人が設計したログハウス風のお家に居候することになったのですが・・・
そのお家は玄関のドアの高さが3メートルくらいあり、大きな吹き抜けのあるリビングで、そこからの眺望は まさに100万ドルの夜景で、Tustinと言う街が一望できるのです。
学生の私は 本当にこの家を自由に使っていいのか戸惑いましたが、ご家族が出かける前にそこの奥さんから二つだけ約束をさせられました。
ひとつは 私の部屋には入らないでね(これはあんまり関係ない)ということと、絶対に火を使わない ということでした。
ログハウス風なので当然木造です。丸太を多用し、とても温かみがあるのですが、カリフォルニアの湿度の低さは半端ではないです。
日本人だと、まず最初にのどをやられるくらい空気が乾燥しているのです。
家族が出発したあと、すぐに奥さんの部屋を探検に行きましたが、火は不始末があると大変なことになりかねないということは学生の私にもわかりましたので、約2ヶ月の間それだけは守りました。 ちなみにあちらではガスはあまり使われていなくて(ないのかも?)ほとんど電気コンロですので、料理はできます。
話は戻りますが、その地であの山火事です。暖炉にカラカラに乾いた薪を放り込むようなもので ちょっとやそっとでは消えないでしょう。
このホームページにもありますが
、http://www.zhome.co.jp/strange/index.html なぜ、日本とアメリカは木造の家が多いのでしょう?
ニュースで高級住宅地にある大邸宅が無残にも全焼している映像を見て、阪神大震災の長田区の火災のようにRC-Z(鉄筋コンクリート)の家なら燃えないうえに、そこで類焼が止まったかも知れないと思うと、つくづく残念です。
言い過ぎかも知れませんが、「お金を使うところが違うだろう」という印象を受けました。
最近、マスコミによく取り上げられるのが値上げの話題です。
カップラーメン

が17年ぶりに値上げするとか、パン

やマヨネーズ、タクシー代の値上げ

と相次ぎます。
確かに 長い間不景気といわれ、値下げすることが当たり前のような感覚がありましたので、景気回復し これでやっと値上げできると思うのですが、事情はちょっと違います。
値上げの原因は長いこと値上げしなかったからではなく、原料コストのアップです。
原油価格が1バレル90ドルを突破したというニュースが流れてきました。
思い出すのは、30年ほど前のオイルショックで、1バレル3ドルが12ドルまで上がり、
電力の節約でテレビの深夜放送がなくなり、深夜のネオンサインが消え、車のナンバーの下一桁が偶数か奇数かでガソリンを入れる日が決められました。
偶数ナンバーで、30日に入れ忘れると、31日、1日はガソリンを入れられません。
奇数ナンバーの知人に頼んで、ガソリンをわけてもらったりして、苦労した記憶をお持ちの方もいらっしゃると思います。
年がバレますが、トイレットペーパー騒動もありました。 家に高く積まれたトイレットペーパーを見て わけもわからず安心したものでしたが、いまだにスーパーで トイレットペーパーを取り合いした理由がわかりません。
それはともかくとして、建築業界でも昨年来、建築資材の値上げが相次いでいます。原材料費の値上げが主な理由ですが、中には便乗値上げも ・・・
お客様の負担アップにつながらないように 材料費の値上げを吸収しようと私たちも精一杯努力していますが、これから新築されようとお考えの方には、材料費の値上げ、人手不足による人件費の高騰、住宅ローンの金利アップ、将来的には消費税の引き上げ予測まで考えると 先行きちょっと暗くなってしまいます。

もうすでにマイホーム計画の方針をお決めの方は 少しでも早く実現されることをおすすめします。
少なくとも先延ばしにするメリットはあまりないようです。
先日、K様邸新築予定地で地盤改良工事がありました。
これは柱状改良という方法です。

新築をご検討されているお客様から 建築費の見積りの段階で、地盤改良工事費用について
概算でもいいから教えて欲しいと よくご質問があるのですが
これは決して内緒にしているわけではなく、
現地の地盤調査をしてみないと本当にわからないのです。
「RC−Zの家」の場合は木造住宅の何倍もの重量があるため、超音波探査やボーリングなど精度の高い調査が要求されます。 その調査結果により十分かつ最適な地盤改良工事が行われ、35年もの間 地盤保証されるのです。
K様邸の場合はボーリング調査が行われました。
